三島のDODAが禁煙になって悲しいです
みなさん、こんばんは。
江川太郎左衛門でございます。
三島駅の南口の駅の近くに、少なくても15年以上はやっている、DODAという店があります。
今ふと思ったのですが、みなさん、外観写真とか欲しいですよね。
大変、申し訳ございません。
ブログをいうものをはじめて早3週間。
やっとパーソナルコンピューターにも慣れ、得意げになっておりましたが、まだまだ精進していかなくてはならないものだと反省の毎日です。
少なくても15年以上と書きましたが、
店の佇まいや、店内の様子からすると、昭和の雰囲気がするので、もうそれぐらいからやっているのではないかと思います。
昭和の雰囲気がするので、今はやりのシャレオツ(とバブルという時代で流行った言葉だそうですね)なカフェの雰囲気はなく、気取らずに行ける喫茶店という雰囲気です。
だからと言って、乱雑だったり、不衛生そうなことはないです。
実はこのお店には2回目でして、
1回目は夜に人と待ち合わせをしたときに空いている喫茶店が他になかったので入りました。
そのときは、コーヒーを注文しました。
普通のアメリカンといったのが、正直な感想でしょうか。
余談ですが、アメリカンは、コーヒーを薄めにしたというイメージがあり、私が濃いめのコーヒーが好きというのもあってか、アメリカンはどうも同じ味がしてなりません。
どなたか、美味しいアメリカンのお店を知っていたら教えてほしいものです。
話がだいぶ脱線してしまいました。
先日は、無性に甘いもの、パフェが食べたくて仕方がありませんでした(中の人がパフェが大好きなもので)
三島周辺で、パフェが食べられるお店がここしか思い浮かばず入店。
早速パフェを注文。
600円也。
では、どーん。
運ばれてきたパフェは、どうも、デ〇ーズのと比べると小さい!と思ってしまったのですが、ここのパフェの素晴らしいところは、コーンフレークで一切かさ増しをしていないところです。
なんと全部、アイスとクリームという夢のようなセレナーデです。
アイスもクリームも濃厚で、ゆっくり味わいたいものです。
そう考えると、600円は安いものです。
実はこのお店、
メニューを見ると、お酒も出しているのですが、なんと、
禁煙になってしまいました!
私は(中の人は)ディープヘビースモーカーなので、喫煙できる喫茶店がまたひとつ消えてしまいました。
今年の4月に、コロナの疫病のせいで、いまひとつ話題にならなかった法律のせいでしょうか?
お酒が飲めるのに、喫煙できないのは、なかなか辛いものです。
友が散りゆくような気持ちで店を後にしました。
令和の時代が嫌煙家が多いと聞きますが、だんだんと禁煙のお店が増えていくのは寂しいものです。
そういえば、
ここは外の看板にも、スパゲティが自慢だと書いてありました。
次はスパゲティを食べてみようかと思います。
どなたさまも素敵な夜を過ごせるようにお祈りいたしております。
では、また。
太郎の絵を見に来て下さい
みなさん、こんばんは。
江川太郎左衛門でございます。
前回、私の絵の話をしました。
どうやら、私の家、江川邸でこんな催し物をするそうです。
私の絵をみなさんに見てもらうとは、恥ずかしい限りです。
上のポスターは私が書いた絵ですが、どうでしょうか?
うまいでしょうか?
中の人は日本画がさっぱり分かりません。
江川邸は6月中は、コロナという疫病の為、ガイドがおらず寂しい限りですが、こういった私の絵を見に行くというのはいかがでしょうか?
私は絵としては有名ではありませんが、評価を頂いているので(上の記事にも書きました)、日本画に興味がある人は是非とも見に来て頂きたいです。
もう一度、私の家までの地図を貼っておきます。
私の家の庭の木々は新緑が美しく、散策してとても気持ちいいです。
(どうしよう、今日、コピペだらけの普通の投稿になっちゃった……まぁ、いいか)
どなたさまも素敵な夜を過ごせるようにお祈りいたしております。
では、また。
柏木くんの大出世
みなさん、こんにちは。
江川太郎左衛門でございます。
みなさん、出世したいですか?
今日は私の部家来であった柏木くんこと、柏木忠俊の話を少しだけしたいと思います。
柏木くんは私の住む江川邸に住んでいまして、私の秘書のような存在でした。
彼もまた優秀で、私がやってのけた偉業の助手をしてくれました。
私の死後、彼は韮山県の大参事、今で言う県知事になったのです。
考えてもみてください。
彼は私の召使いだったのが、県知事になってしまったのです。
彼が大参事になったときは、明治維新という、「江戸時代までの古い考えは全て捨てて、新しいことをしてみよう」という気持ちの時代の元だったので、明治政府は、江戸時代(幕府)のときの上の人間がまた立つと、「結局また幕府の人間が仕切っているじゃないかー!天下りじゃないかー!なんにも変わってないじゃないかー!」という声を出さない為にも、幕府には関係ないといっては語弊がありますが、幕府の表に出なかった彼を選んだのです。
そして彼は、私の優秀な助手だった為、韮山県の地理、私江川太郎左衛門のことを知り尽くしていたので、能力的にも適任だったのです。
つまり、彼の能力と運の良さで、ここまで出世したと言ってはいいのではないでしょうか?
出世というものは、その人の能力も大事ですが、運というものもあるかもしれないですね。
もちろん、運があっても、能力がなければ、出世はできません。
やはり、能力というものを日々、磨かなくてはいけないものですね。
しかし、出世して、忙しくなるのもいかがなものでしょうか?
私のように、能力があり過ぎて最後、過労死してしまいます。
何が正しいかは、分かりませんね。
どなたさまも素敵な夜をすごせるようにお祈り致しております。
では、また。
三島の甘味処 伊豆河童に行ってきました
みなさん、こんにちは。
江川太郎左衛門でございます。
三島という街は東海道の宿場町ということで、私が生きていた頃からとても栄えておりましたが、令和の現代でも私の住む江川邸がある韮山から見ると、栄えていますね。
三島は、個人的には美味しい飲食店がたくさんある印象です。
先日、三島の甘味処 伊豆河童に行ってきました。
いつも、お店の前を通ってはいたのですが、あんみつや寒天、もなかと言った和菓子をメインにしているのですが、(中の人が)あまり和菓子が好きではない為に、いつも素通りをしていました。
たまたまその日はどうしても甘いものが食べたくなり、暑さもあって、あまり三島の街を歩き回りたくなかったので、和菓子でもいいやと妥協する気持ちで、入店。
写真を撮り忘れましたが、比較的にできたばかりのお店で、清潔感がとてもあり、和モダンといったとてもお洒落で落ち着いた店内の雰囲気でした。
ちなみにお手洗いもとても清潔感があって良かったです。
(その前に伊豆箱根鉄道の韮山駅で用を足したときに、生きた心地のしないお手洗いに行ったから、余計にそう感じるのかもしれません)
席につくと、お茶が運ばれてきました。
ひと口啜ると、うまい!
濃いめではなく、あっさりとしたお茶ですが、あっさりなのにしっかりとお茶の味がします。
これは、期待できます。
そして、メニューを見ると、なんとパフェがあったではありませんか!
どうやら期間限定のようです。
パフェが大好きな私としては、これは注文するしかありません。
パフェを食べると口の中の甘いものをスッキリさせたい為にコーヒーでも頼もうかと思い、飲み物のメニューを見ると、うす茶あられというものがありました。
うす茶あられとはなんだろう?
そして、あんみつにはプラス100円でドリンクセットというものがつき、パフェにはできるかどうか書いていなかったので、それも併せて聞いてみようと思いました。
店員さんを呼びました。
すると、黒の目尻のアイラインがとても印象的な今どきの化粧と言ったところの若い女の店員さんが来ました。
まず、うす茶あられのことを聞いてみると、
「静岡県はお茶が有名でして(地元だから知ってるよ!と言いたい気持ちをグッと抑え)、少し甘い美味しいお茶です」
なるほど、甘いお茶というものが気になり、お茶を注文します。
「このパフェはドリンクセットもできるのですか?」
店員さん、はっとした顔をし、「しばらくお待ちください」と言い残し、どこかへ。
しばらく待つと、年配らしき女の声がして「どれでもドリンクセットはできるからぁー」という声を合図に店員さんが戻ってきました。
「えーと、ドリンクセットできます!」
うん、聞いたよ。でも、店員さん、なんかかわいい……。
しばらくして、パフェとうす茶あられが到着。
まず、このうす茶あられが、本当におすすめです。
ほんのり甘くて、でも、口の中の甘いパフェをさっぱりとしてくれる、なんとも美味しいお茶です。
パフェは、あんこに白玉、コーンフレークと、小さい器ながらも、たくさんのものが入っていて、飽きることなく、色んな味や食感が楽しむこちができました。
甘すぎず、和菓子らしい控えめな上品な甘さで、美味しく頂くことができました。
ここはPayPayが使えるので、お会計を済まそうとレジに向かうと、先程の店員さんに伝えると、
「あれ、あれ、(お店のPayPayのQRコード)ない……ない……」
とまるで、かわいらしい小動物のように首を動かし、手をバタバタとさせています。
「あ!あった」
とPayPayのQRコードを差し出す店員さん。
やっぱり、この子かわいい……。
おっちょこちょいかもしれないが、そこが愛嬌があってかわいすぎます。
後日、お店のレシートを見てみたら、うす茶あられの値段が100円になっておらず、しっかりと値段を取られていることに気付きました。
たぶん、店員さんが間違えたと思うのですが、かわいいから許します。
チップです。
ちなみにこの記事では大激怒していたのに、なぜこの店員さんは許せたのでしょう。
不思議です。
どなた様も素敵な夜を過ごせるようにお祈りいたしております。
では、また。
太郎の絵はそんなに上手ですか?
みなさん、こんばんは。
江川太郎左衛門でございます。
コロナという疫病のせいで、私の家(江川邸)がしばらく閉館になっていました。
明日(6月1日)から、また再開するようです。
私の家を管理している方が、夏だから魚の絵はどうだろうということで、私の絵を展示して下さるそうです。
いやはや、私の絵をみなさんにご覧いただけるとは、恥ずかしい限りです。
いかがでしょうか?
私の絵はそんなに上手でしょうか?
中の人は、うまいんだかよく分からないので、
ここでこんなエピソードをします。
実は太郎には絵の弟子にしてほしいという人が何人もいました。
客観的に見ても、私の絵は評判が良いということではないでしょうか?
とある歴史学者の方に、
世襲代官(今で言う県知事です)をやっておらず、絵の道を究めていたら、絵師として成功していたかもしれないと言われました。
そこまで褒めて頂き恥ずかしい限りです。
私はどうやら絵の才能があったみたいです。
しかし、私は絵師になることよりも、幕末の日本をなんとか良くするために、あくまで絵は趣味程度にしたのです。
どなたさまも素敵な夜を過ごせるようにお祈りいたしております。
では、また。
某ラーメン屋に行ってきました
みなさん、こんばんは。
江川太郎左衛門でございます。
また、ラーメンを食べてきました。
どうもここは創作ラーメンが売りのようです。
魚介豚骨ラーメンを注文しました。
出てきたのはトッピングにミニトマトが乗っており、とてもクリーミーで、変わったラーメンを出すものだなと思いました。
しかし美味しかったです。
美味しかったので、ライスを追加して、スープの中に入れる定番のことをしようと思い、メニューを開き、ふとさっき食べたラーメンの写真が目に入りました。
なんと、私が食べたのは、豆乳入りの豚骨ラーメンでした!
ラーメンにミニトマトが乗っていたので間違いないです。
そうです。
店員さんが注文をまちがえたのです。
(それに気付かずに完食した私もおっちょこちょいですが)
とりあえず言おうと思って店員さんを呼びました。
「魚介豚骨を頼んだんですが……」
店員さん、ひたすら無言……。
えっ、これ何の時間?( ゚д゚)
こちらが何か言わないと終わらないと思い、
「あっ、確認したかっただけなんで大丈夫ですよ……」
店員さん無言で去る……。
いや、客に気を遣わすな!
お会計をし、先ほどの店員さんが一言。
「なんか、すいません」
はああああああああ(# ゚Д゚)
なんか、ってなんだ!なんかって!
私はどんな店でも、接客態度を大事にします。
だから、今日のようにラーメンが美味しくても、接客態度が不愉快だと二度と行きたくないですし、
逆に接客態度が良いのに、ご飯が不味いと「なんて、もったいないんだ!」と我が事のように悔しがります。
改めて店内の張り紙を見てみれば、アルバイト募集の張り紙、学割の宣伝、トイレの張り紙……どれもウケを狙って書いているのでしょうが、はっきり言ってスベってます!
接客態度があまりにも不愉快だったので、張り紙までもがイライラしてきました。
そんなわけで、今夜は金曜ロードショーのキングダムを観て、ふて寝します。
どなた様も素敵な夜を過ごせるようにお祈りいたしております。
では、また。
三津でひとり釣りデビューをしてきました 其の弐
ひとまず三津にたどりつき、釣りポイントを探していたら漁協のおじさんに話しかけられました。
「何を釣りに来たんだい?」
当たり前ですが、クーラーボックスを抱え、リュックから網が飛び出した状態でいるからいかにも釣りに来たという見た目なのですが、なんだか釣り人と認められたようでうれしかったです。
「アジを狙いに来ました」
「アジは釣れないよ。イカだったら釣れるよ」
「じゃあ、イカにしようかなー……」
「だめだめ、イカもそんなに釣れないから」
コロナという疫病が流行っているのに、なに貴様、呑気に釣りになんか来ているんだ、帰れ帰れというオーラがすごかったです(被害妄想)
確かに堤防から海面を覗いてみると、まったく魚影がありません。
何人かの釣り人に声を掛けて釣れるかどうか聞いてみましたが、全く釣れないという答えしか返ってきません。
これは本当にいないなと思いましたが、まさか釣りデビューだしここで帰るわけにはいかないと思い、とりあえず釣りをすることにしました。
最初にトイレを探すために静浦まで5キロ近い道を歩くというとんでもないタイムロスをした為に、釣りを始めてから1時間ほどで正午になり、うっかり根がかりをしてしまい、プラカゴを持っていかれてしまいました(地球にゴミを捨ててごめんなさい)
お腹が空いたのと、プラカゴをどこかで買えないかと思い、とりあえず、セブンイレブンに行きました。
まず、おにぎり、サンドイッチ、全部の棚がすっからかんでした。
同じように釣りをしていた人がみんな買って行ったのだと思います。
実は最初、三津は美味しいご飯屋がたくさんあるので、そこで昼食を取ろうと考えていたのですが、だんだん釣りの感覚を取り戻してきたところで、のんびり昼食を食べている場合じゃない!昼食を食べている時間が惜しい!という気持ちになっていました。
仕方なく、きゅうりのお漬物があったので、それを買うことにしました。
お金はあるのに、こんなものしか食べれないなんて……金はあるのに……。
もう一つ、ひとり釣りで学んだことは、絶対に昼食を持っていくことです。
私には釣りの途中でのんびり昼食を取るということは向いていないようです。
きゅうりのお漬物は、しょっぱい味がしました。
そして、プラカゴを調達しに釣具屋を探しました。
困ったときのGoogleマップ殿に釣具屋を探してもらいましたが、どういうわけか、魚料理屋の店が出てきたり、エサ用のアジしか置いていない店など、なんだかトンチンカンなことばかりが起きています。
これはだめだと思い、諦めて帰ろうかと思った矢先に、なんとさきほどのセブンイレブンの先に、看板もなく小さな民家のような建物があり、そこに手書きの少し震えた字で「アミエビあります」と書いてあるじゃありませんか!
そうです、まさかの釣具屋です。
やはり、今再度確認したところ、その釣具屋はGoogleマップ殿には書いてありません。
走ってお店に入ったところ、店いっぱいに釣り道具が所狭しと並んでおり、駄菓子屋のように細かい釣り道具が箱に仕切られていました。
まるで夢のような空間です。
お店のおばちゃんも気さくで、釣りに関して色々と話をしてくれました。
時間があれば、いつまでも居られる夢のような空間です。
次にひとり釣りで学んだことは、ネットの情報を実際行ってみると全然ちがう、という当たり前のことです。
まず、アジは5月の終わりで釣れるとネットであったのですが、たぶんその年の天候などに左右されることもあるはずなので、さきほどの漁協のおじさんのように生の情報って大事だと思いました。
あと、万能と信じていたGoogleマップ殿にない情報もあるということです。
そしてなにより、ひとり釣りならば、道具の予備をたくさん持って行くことだと思いました。
まったく、色々とトラブルばかりで、ひとり釣りに慣れている方に嗤われてしまいそうで恥ずかしい限りです。
どなたさまも素敵な夜を過ごせるようにお祈りいたしております。
では、また。