太郎の幕末レボリューション

私、江川太郎左衛門が、大砲を作ったり、パンを作ったり、幕末日本をレボリューションしていきますよ!

太郎の幕末レボリューション

太郎は虎の威を借りていません

みなさん、こんにちは。

江川太郎左衛門でございます。

 

よく、

「オレ、生田斗真とダチだからぁー」

とやたら有名人の名前を挙げ、実際は一度しか会ったことがなく、しかも一言ぐらいしか話さなったのに、それをエサにご婦人を口説く紳士を見かけます。

みなさんの周りにも、そんな人がいませんか?

 

しかし、私は違います。

 

私のダチは徳川斉昭(徳川慶喜の父ちゃん)と日本について熱く語り、

みなさんが大好きな一万円札でお馴染みの福沢諭吉殿は、私をリスペクトしていました。

 

 

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そんなことを言うと、前述したように「生田斗真とダチだからぁー」と言っていた者と変わらないんだろう、とツッこまれてしまいそうですが、その証拠として、彼らが遺した文章に私のことが書いてあります。

嘘だと思うなら、ググッてみて下さい。

 

しかし、こんな大物の名前を出しておいて、「お前のことなんて知らねぇよ!虎の威を借りるキツネじゃねぇか!」と言われそうな気がします。

ちがいます。

むしろ、虎の威を借りていたのは、あっちのほうです。

本当です。

 

私は戦前まで学校の教科書に載っておりましたが、とある事情で削除されてしまいました。

この話は長くなりますので、またの機会に。

 

なにせ、盛らないのが太郎のモットーですから。

 

ではこれから、徳川斉昭殿とつぼ八·あの世店で呑んで参りますので、今日はこの辺で失礼いたします。

 

どなた様も素敵な夜を過ごせるようにお祈りいたしております。

では、また。

 

 

 

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三津でひとり釣りデビューをしてきました

みなさん、こんばんは。

江川太郎左衛門でございます。

 

しばらくブログをお休みしておりました。

この間は何をしていたかと言うと、トイレの換気扇が壊れたのでああでもない、こうでもないと考えたり、釣りの準備をしたり、釣りに行ったりリア充していました。

リア充の使い方、合っていますでしょうか?

 

今日は中の人のその釣りの話をしたいと思います。

 

実は先日、ついにひとり釣りデビューをしてまいりました。

しかも、釣りは2年ぶりという、いやはや無茶なことをしたものです。(中の人は基本無茶をしがち)

 

江川邸から一番近くに釣りができるところは三津が有名なので、三津に行くことにしました。

三津へは伊豆箱根の伊豆長岡駅からバスが出ています。

ところが、バスに乗ろうと思ったら1時間来ないことが分かりました。

どうしようか悩んでいたら、静浦経由の沼津行きのバスがあり、静浦で釣りをするのも悪くないと思い、急遽、静浦で釣りをすることになりました。

 

 

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とても良い天気でした。

 

 

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口野口というバス停で降りて、そこから伊豆半島を南下していくかたちで釣り場所を探そうと思いました。

 

釣り具屋で途中、アミエビ1キロを買って、適当な場所を探したのですが、途中で……

 

トイレに行きたい!

 

となってしまいまして、トイレを探していました。

しかし、どこに行行ってトイレがありません。

地元の人に聞くと、静浦の一番近いトイレはだいぶ距離のあるデイリーヤマザキだと言われました。

 

 

 

遠いと思い、どこかに公衆トイレでもあるんじゃないかと思い、そのまま三津方向へ南下。

歩道は全く整備されておらず、白線が道路ギリギリに引いてあり、暑さでボウボウになった草によける余裕もなくそのまま浴び、車の猛スピードとスレスレになりながらトコトコ歩いていました。

 

すると、コンビニがありました!

ミニストップです!

思わずひとりで叫んでしまいました。

 

 

オアシスより尊いミニストップで用を済まし、ふと見上げると三津に来ていました。

その後、釣りポイントを探し、やっと道具を下ろし、堤防に座ったとき、どっと疲れが出てしまいました。

それもそのはずです。

気付けば静浦からトイレを探して1時間半歩いていました。

しかも、アマエビ1キロとクーラーボックスを抱え、暑さの中歩いていました。

なにより、1時間半、トイレを我慢した自分がすごいです。

そしてふとGoogle マップ殿で調べてみたら、

 

 

4.7キロ歩いてました。

 

 

 

我ながら馬鹿というか、根性があるというか、とにかく呆れます。

 

ひとり釣りで学んだことは、とにかく、トイレの確保です。

特にご婦人方はこれはかなり必須なのではないでしょうか。

 

今日は長文を失礼いたしました。

どなたさまも素敵な夜を過ごせるようにお祈りいたしております。

では、また。

 

追伸。

肝心の釣りの内容が書いてない。

 

 

 

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函南の松福に行ってきました

みなさん、こんばんは。

江川太郎左衛門でございます。

 

先日、函南に行く用事があり、週に一度はラーメンを食べないと、気が狂う性格なので、ここは函南で美味しいラーメン屋を開拓しようと思いました。

函南の国道136号線を走っていると、ラーメン屋を多く見かけます。

この辺りは、ラーメン激戦区なのでしょうか?

Google殿に聞いて、今回は松福に入店しました。

 

 

 

券売機に「うまいラーメン中盛」という表示があり、どれがどう違うのか、券売機の前で狼狽してしまいました。

「うまいラーメン中盛」は、「うまいラーメン太麺」より量が多いということだけでした。

とりあえず、おススメというからには「うまいラーメン太麺」を。

 

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ラーメンを食べるときは、必ず餃子とチャーハン(私は中華の三種の神器と呼んでいます)を必ず注文するのですが、今日はそこまで食欲がなかったので、餃子だけ注文。

餃子、ジューシーで美味しいです。

ちなみに餃子は5個入りを注文したのですが、皮が破れたから作り直すと言われ、皮が破れているからって味が変わるわけじゃないから「いいですよ」と言ったのですが、追加で2個来ました。

合計で7個も餃子を食べてしまいました。

でも、店員さんのそういう気配りがあって、接客態度もとても良いと思いました。

 

肝心のラーメンは、家系とんこつというところでしょうか。

家系とんこつとしてはとても美味しいです。

家系とんこつではありますが、他の家系とんこつよりあっさりめな印象があるので、とても食べやすいです。

キャベツが生でトッピングにあって、スープに絡めると、たまらなく美味しいです。

次は生のキャベツを追加しようかと思うぐらい、かなりキャベツはおススメです。

 

 

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また来ます。

ごちそうさまでした。

 

どなたさまも素敵な夜を過ごせるようにお祈りいたしております。

では、また。

 

 

太郎は盛ってません

みなさん、こんばんは。

江川太郎左衛門でございます。

 

 

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みなさん、偉人たちの伝記を読んだことがありますか?

 

実は私の活躍を後世に残そうと伝記を書きました。

どうやら、他の偉人さんたちの伝記はかなり盛っているそうです。

例えば坂本龍馬さんは、土佐の歴史の研究者からすると、ほとんど生涯が謎だったと言われます。

その研究者からすると、9割は嘘で、今で言う盛っているというものですね。

別の研究者から言わせると、盛っているどころではないと言われてしまいました。

あはっ☆みなさんの夢を壊してごめんなさいね。

 

しかし、私の伝記は盛っていないと、研究者の方に言われました。

むしろ、盛ってない伝記はかなり珍しいそうです。

 

私は、絵も描くし、外国の船の現場監督だってできるし、学問も教えるし、幕府からも頼りにされていたし、鉄砲も初めて作っちゃうし、地図を作る測量だってしちゃうし、本当に何でもできるのです。

と書いてしまうと、何だか嫌味に聞こえてしまいますね。

でも、本当のことなので、申し訳ございません。

 

よく話を盛る、と現代の人は使っていて、なんだか悪者のように聞こえてしまいますが、昔から、偉人たちは、話を盛っていたので、そんなに気にすることはないと思います。

まぁ、私は盛っていませんけれど。

 

どなたさまも素敵な夜を過ごせるようにお祈りいたしております。

では、また。

 

 

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100均に行ってきました

みなさん、こんばんは。

江川太郎左衛門でございます。

 

今日は江川邸から修善寺まで行ってきました。

なんだかとても疲れました。

資料を見る元気がないので、今日は日記を書こうかと思います。

 

修善寺、と言っても行ったことがない人にはどんな街なのか想像できないかと思います。

 

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これが伊豆箱根鉄道という電車の修善寺駅の様子です。

まぁ簡単に言うと、どこにでもある田舎の温泉街の駅、と言ったかんじでしょうか。

そんな田舎にどういうわけか、何でも100円で買えるというにわかに信じられないような店が、修善寺駅に3件も乱立していると聞きました。

真相を確かめるべく、今日はセリア、ダイソー、レモン、と3件回ってきて、本当に全てが100円で大変驚きました。

あ、ダイソーはしっかり値札を見ないと500円というひっかけがあるので気を付けないといけないですね。

レジで店員さんに「500円商品です」と言われると、「やっぱ、やめます」とは言いづらいです。

 

 

ちなみに、私が生きていた時代は、今のお金に換算すると、

蕎麦は1杯、400円。

寿司は握りで、200円。

蝋燭1本、5000円でした。

 

matome.naver.jp

 

 

今日は精神を落ち着けたくアロマキャンドルダイソーで買いましたが、蝋燭が100円とはにわかに信じがたいです!

日本は今、大デフレなんですか!?

 

そう考えると、江川邸の入場料は500円です。

ダイソーで商品が5つも買えてしまいます……。

そう考えると、みなさんに私の家に来てもったからには、ダイソーで商品を5つ買うぐらいの値打ちがなくてはいけないなと思いました。

何も考えずに書いていたのに、真面目な方向に着地したので、良し。

 

それでは、どなたさまも素敵な夜を過ごせるようにお祈りいたしております。

では、また。

 

 

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太郎の自己紹介をします

みなさん、こんばんは。

江川太郎左衛門でございます。

 

今日はブログのヘッダーの画像をいうものを変えてみました。

どうでしょうか?

あの世でブロガーと呼ばれている人の話によれば、はてなブログの方がその人は使いやすいと言っていましたが、何かのご縁ですし、このままファンブログでやっていきたいと思います。

 

前置きが長くなりました。

 

今日は私について、とても簡単ではありますが自己紹介をさせて頂きたいと思います。

実はこのブログの自己紹介に私について書いてありますが、20分近く悩んだわりには、あまり目立たないことになってしまいましたので、これまた、コピーアンドペーストという、手抜きのように見えてしまい、大変心苦しい限りですが、これをもって自己紹介とさせて頂きます。

 

名前    江川英龍(あだ名は太郎左衛門と呼ばれています)

誕生日 1891年(享和元年)5月13日

年齢 229歳

夢 日本を良くすること

長所 何でも器用にやってしまうこと

短所 忙し過ぎること

星座 おうし座

住所 静岡県伊豆の国市韮山韮山

出身地 伊豆国田方郡韮山

職業 世襲代官(今で言う知事)

趣味 江川塾で子供たちに勉強を教えること

特技 新しい西洋文化を取り入れること

似ている有名人 どうも福山雅治という人に似ている気がします

チャームポイント おっきいクリクリとした目

今欲しいもの 寝る時間

最近ハマっていること 反射炉でパンを作ること

愛について 深きは海よりも深し、夕暮れよりいと濃いし恋かな

 

以上です。

これで少しは私のことを分かっていただたでしょうか?

 

では、今日はこれにして失礼いたします。

どなたさまも素敵な夜を過ごせるようにお祈りいたしております。

では、また。

 

 

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追伸。

今日は思わぬところで坂本殿の字を見て驚きました。

私は坂本殿にはあったことはございませんが、幕末の土佐でブイブイ言わせていたという噂はよく耳にしていました。

そして彼は教科書に載っていて、少しだけうらやましいです。

 

 

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太郎の家に遊びに来て下さい

みなさん、こんばんは。

江川太郎左衛門でございます。

 

今日は一日、パーソナルコンピューターを触っておりました。

少しずつですが、操作に慣れてきたような気がします。

さて、みなさん。 私、太郎の家に遊びに来て頂きたく、記事を投稿致しました。 私の家は、今で言う静岡県伊豆の国市韮山にある江川邸という場所です。 地図を載せてみました。 初めて、コピーアンドペーストというものを使ってみました。 どうですか?見えていますでしょうか?

 

私の家は、保元の乱(1156年)を避けて建てられたと伝えられています。 つまり、400年ぐらい昔からあるということです。

まさか、現代のみなさんに私の家を観てもらう日が来るとは思わず、とても恥ずかしい限りでございます。

私の家は11873平方メートル、たったの3597坪しかありませんが、四季折々の庭を是非、ご覧になってみて下さい。

 

また、私の家にはガイドという案内人がいますので、是非ともガイドさんに声を掛けたり、些細なことでも結構ですので、質問をしてみて下さい。

私の家に入るのに、どうやら大人は500円を頂戴いたしますので(現代では牛丼より高いそうです。何とも高額の料金を頂くとは申し訳ない気持ちです)、観るだけではなく、ガイドさんの話を聞くだけでその価値はあるかと思います。

 

私の家についてもっと書きたいことがありますが、パーソナルコンピューターというものは目が疲れてしまい、今日はここまでとします。 最後にもう一つコピーアンドペーストを致します。

 

 

www.egawatei.com

 

 

なんとも有難いことに、私の家のホームページというものを作って頂きました。 みなさん、是非見てみてください。

 

それでは、どなたさまも素敵な夜を過ごせるようにお祈りいたしております。

では、また。

 

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追伸。

スマートフォンを持つことにしてみました。

この写真はそのスマートフォンで撮ってみました。

写真家でもないのに恥ずかしい限りです。

どなたか、LINEを教えていただけないでしょうか?

 

 

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