三津でひとり釣りデビューをしてきました
みなさん、こんばんは。
江川太郎左衛門でございます。
しばらくブログをお休みしておりました。
この間は何をしていたかと言うと、トイレの換気扇が壊れたのでああでもない、こうでもないと考えたり、釣りの準備をしたり、釣りに行ったりリア充していました。
リア充の使い方、合っていますでしょうか?
今日は中の人のその釣りの話をしたいと思います。
実は先日、ついにひとり釣りデビューをしてまいりました。
しかも、釣りは2年ぶりという、いやはや無茶なことをしたものです。(中の人は基本無茶をしがち)
江川邸から一番近くに釣りができるところは三津が有名なので、三津に行くことにしました。
三津へは伊豆箱根の伊豆長岡駅からバスが出ています。
ところが、バスに乗ろうと思ったら1時間来ないことが分かりました。
どうしようか悩んでいたら、静浦経由の沼津行きのバスがあり、静浦で釣りをするのも悪くないと思い、急遽、静浦で釣りをすることになりました。
とても良い天気でした。
口野口というバス停で降りて、そこから伊豆半島を南下していくかたちで釣り場所を探そうと思いました。
釣り具屋で途中、アミエビ1キロを買って、適当な場所を探したのですが、途中で……
トイレに行きたい!
となってしまいまして、トイレを探していました。
しかし、どこに行行ってトイレがありません。
地元の人に聞くと、静浦の一番近いトイレはだいぶ距離のあるデイリーヤマザキだと言われました。
遠いと思い、どこかに公衆トイレでもあるんじゃないかと思い、そのまま三津方向へ南下。
歩道は全く整備されておらず、白線が道路ギリギリに引いてあり、暑さでボウボウになった草によける余裕もなくそのまま浴び、車の猛スピードとスレスレになりながらトコトコ歩いていました。
すると、コンビニがありました!
ミニストップです!
思わずひとりで叫んでしまいました。
オアシスより尊いミニストップで用を済まし、ふと見上げると三津に来ていました。
その後、釣りポイントを探し、やっと道具を下ろし、堤防に座ったとき、どっと疲れが出てしまいました。
それもそのはずです。
気付けば静浦からトイレを探して1時間半歩いていました。
しかも、アマエビ1キロとクーラーボックスを抱え、暑さの中歩いていました。
なにより、1時間半、トイレを我慢した自分がすごいです。
そしてふとGoogle マップ殿で調べてみたら、
4.7キロ歩いてました。
我ながら馬鹿というか、根性があるというか、とにかく呆れます。
ひとり釣りで学んだことは、とにかく、トイレの確保です。
特にご婦人方はこれはかなり必須なのではないでしょうか。
今日は長文を失礼いたしました。
どなたさまも素敵な夜を過ごせるようにお祈りいたしております。
では、また。
追伸。
肝心の釣りの内容が書いてない。