三島のマスティカヴィーノに行ってきました。
みなさん、こんばんは。
江川太郎左衛門でございます。
大分、前の話題になってしまいますが、三島駅南口と三島大社の間にある(大社寄りですかね?)マスティカヴィーノに行ってきました。
今回は結構写真があったので、
良い感じのブログになりそうです(このブログの中では)
まず、このお店は三島の水辺の文学碑という、井上靖や太宰治が伊豆を舞台にした小説やエッセイの一文が石碑としてあります。
そうです、伊豆はたくさんの作家に愛されているのです。
ただ問題は、令和の人たちは読書離れしているのと、若い人たちは「誰?」と思われていそうで、ラブライブの聖地巡礼のような盛り上がりに今ひとつ欠けております。
あー、東野圭吾が伊豆を舞台にした小説で、どえらい賞とってくんないかなー。
まぁ、文学に興味はなくとも、桜川という小さな川が流れているので、これからの暑い季節には、涼しげな水辺を歩くだけでも気持ちの良いものかと思います。
ここの街並みは結構面白いのですが、それはまた、次の機会に譲ります。
ここの目玉はなんと言っても、その桜川を眺めながら飲食できるテラスです!
どうでしょうか?
ここはなかなかのインスタグラム映えというものができるのではないでしょうか?
とにかく、ここはおシャレなお店です。
店員さんたちも、オシャレな人たちばかりで、思わず鏡で髪を直しました。
なかなか贅沢な時間です。
コーヒーはさっぱりしていて美味しいです。
パスタを注文。
メニューはカタカナの聞きなれない言葉ばかりでしたので、恥を忍んで店員さんにどんなパスタか尋ねました。
(中の人が)とてもよく食べるので、量は少ないかなと正直思ってしまいました。
あ、でも、普通のご婦人でしたら、満足のいく量かと思います。
(もちろん中の人が)平打ち麺が大好きなので、とても美味しかったです。
パスタの細い平打ち麺を初めて食べました。
もっちりとしていて美味しいものです。
ソースのお肉も、歯ごたえがしっかりあり、ジューシーでした。
私が行ったときはランチタイムが終わっており、パスタ単品で1000円以上と少々割高でしたが、お得なランチタイムもあるので、次はランチタイムのときに行ってみようかと思います。
ちなみに、店内は禁煙ですが、入り口のすぐそばに灰皿があり、私はよく店員さんに断りを入れて、飲み物を持って喫煙しています。
川を眺めながらの煙草は美味しいものです。
どなたさまも素敵な夜を過ごせるようにお祈りいたしております。
では、また。