勉三の開拓エボリューション
みなさん、こんばんは。
依田勉三でございます。
私の自己紹介を軽くいたしますと、
私は明治時代に北海道の開拓団のひとりでした。
開拓団というのは、明治時代はまだ北海道はアイヌ民族しか住んでおらず、そこに日本人が住んでみよう!住めるかどうか調査しよう!やってみよう!みたいな集団です。
それが晩成社という名前の集団を作りました。
この北海道の開拓での活躍で緑綬褒章なんて、天皇陛下から有難い賞を貰ったりしました。
例えば、北海道といえばバターが有名だと思い浮かべられる人はたくさんいると思いますが、
最初に北海道でバターを作ったのは、私です。
あの世で、江川太郎左衛門さんがブログを始めたと聞き、それがなかなか面白いものだと聞いたので、たまに私もこちらで記事を書かせて頂くことにしました。
世間の風は相変わらず冷たいばかりですが、
北海道の大地に浮かぶ夜明けの光をみなさんにも照らされるようにお祈りいたしております。
では、また。