太郎の幕末レボリューション

私、江川太郎左衛門が、大砲を作ったり、パンを作ったり、幕末日本をレボリューションしていきますよ!

太郎の幕末レボリューション

みなさん、松崎町に遊びに来てください

みなさん、こんばんは。

依田勉三です。

 

続けて登場失礼いたします。

まだ、私のことをご存知でない方はこちらからどうぞ。

egawatarouzaemon.hateblo.jp

 

前の記事にも書きましたが、私は伊豆半島のほぼ南端の松崎町という町の出身です。

そこで、今日は私の出身地である松崎町の案内をしたいと思います。

(中の人は松崎町が世界で一番好きな町と方々に触れ回っているので、このブログは松崎町贔屓になりがちです。笑)

 

まず、松崎町へのアクセスです。

松崎町には電車がありません。

車でお越しください。

 

あ、車のないみなさんは困りますよね。

レンタカーして下さい。

あ、免許を持ってないですか?

では、2ルート紹介します。

 

まずは、JR東海道線三島駅から伊豆箱根鉄道の12駅先の終点修善寺駅まで行き、そこから東海バスに乗り換えて97駅先の松崎というバス停で下車。

三島から松崎までの所要時間、2時間40分。

 

もうひとつはJR東海道線熱海駅からJR伊東線伊豆急行線に乗り換え19駅先の蓮台寺駅下車。そこから東海バスに乗り換え40駅先の松崎で下車。

熱海から松崎への所要時間3時間ほど。

 

……。

 

 

松崎、遠いわーーーー!

 

 

しかも、三島まで、熱海まで、行くのに更に時間の掛かる人もいるかと思いますので、一体、松崎にたどり着くまで、何時間掛かるのでしょうか……。

これこそ、陸の孤島です。

 

でも、微力ながら、松崎町の良いところをあげます。

 

まず、陸の孤島のおかげで、まず観光客が少ないです(ディスってはないです)

人がたくさんいる場所が嫌いな人にはかなりおススメです。

 

そして、海が沖縄に負けないぐらい綺麗です。

また、盛っているんだろ?

と言われたら恐いので、あげておきます。

ちなみにこれは加工はしておらず、私も何度もこの目で見たことがありますが、本当にこの通りの色をしています。

そして何度も言いますが、観光客がいないので、ほとんどプライベートビーチ状態です。

松崎町伊豆半島のほぼ南端と書きましたが、少し西寄りでもあるので、海に沈む夕日がまた綺麗です。

 どうでしょうか?

 

さらに松崎町のいいところ。

メシがうまい!

松崎町静岡県で一番人口が少ない町で6300人しかいない小さな町なのですが、どういうわけか、飲食店がたくさんあります。

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何日も掛けないととても全部は周りきれません。

ちなみに私は(中の人は)この地図に載っているお店を半分ほど行きましたが、不味かったり、ハズレのお店がひとつもない というすごい奇跡です。

近いうちに伊豆めしでも紹介します。

ちなみにこの地図は松崎町の観光名所や飲食店に置いてありますが、見つからない場合は松崎町観光協会で入手できます。

 

 ちなみにこちらが先ほどのチラシの表です。

 

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 さらに松崎町のいいところ。

人がいい。

 

よく他県のみなさんから、伊豆の人は人が良いと褒められますが、(中の人は)伊豆出身なのにも関わらず、松崎町の人は良い人ばかりだなと思ってしまうので、更に輪を掛けて良い人たちなのだろうなと思います。

 

見て下さいよ、この天使たち。

 本当に汚れを知らない天使たちと言ったかんじで癒されます。

松崎町を出歩いて感じの嫌な人に本当に会ったことがありません。

 

 

最後に松崎町のいいところ。

イベントがたくさんある。

 

松崎町で一番有名なイベントと言えば、田んぼを使ったお花畑でしょうか。

 ここは……天国なのでしょうか?

インスタグラム映えは間違いないです。

 

あと、個人的におススメなのが、1000円でかつおやらアジの干物やら海鮮類食べ放題というどうしちゃったと言いたくなる岩地海賊まつりです。

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 改めて写真を見直しましたが、やっぱり狂ったお祭りですね(最大の褒め言葉)

松崎町は漁業も盛んなので、ここで食べれる海鮮類は美味しいし、高級料理店よりも美味しいです。

 

 

どうでしょうか?

少しはみなさん、松崎町に興味を持って頂けたでしょうか?

今は飛行機があり、3時間あれば海外に行ける時代になってしまい、海外より遠い松崎、かもしれませんが、時間を掛けて行く価値はあるかと思います。

 

世間の風は相変わらず冷たいばかりですが、

北海道の大地に浮かぶ夜明けの光がみなさんにも照らされるようにお祈りいたしております。

では、また。

 

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